
デイズニーのファンタジーミュージカルアニメーション映画。
おとぎ話ですかね。悪い王様に奪われた自分たちの願いを、みんなが強い願いの力で取り戻しました、めでたしめでたし…というふわっとした話。主人公が願っただけでなぜだかスター(チートキャラ)が味方してくれたり、みんなが願っただけでなぜだか願いが戻ってきて王様をやっつけられたり、願うだけでなぜだか上手くいってしまうというご都合主義で何も心が動かなかった。
そもそも何もかもが軽すぎてモヤッとする。王様はなんで弟子面接を受けにきただけのアーシャにいきなり国家機密級の光景を見せてるんだろう。結局、不採用だったし…せめて最後まで面接をやって採用を決めてからにすべきだったのでは。そしてアーシャは覚悟も何もなく思いつくまま軽いノリで王様の部屋にコソ泥しに行くし、王様の部屋もセキュリティがガバガバすぎるし。
王様がやたらハンサムにこだわってるのには笑ってしまった。自分でハンサムとか歌い出したあたりで堪えきれなかった。言うほどハンサムか?
アーシャの魅力もよくわからなかった。行動力があって優しくて家族思いでキュートでユーモアもある…みたいに魅力的に描きたかったんだろうなというのはわかるけど、どうにも作為的すぎて鼻につく感じで自分は好きになれなかった。ただ考えなしにバタバタと行動してるだけのように感じてしまう。













