瑞原唯子のひとりごと

アニメ・マンガ・映画・ドラマ・フィギュアスケート等の感想と、オリジナルのイラストを掲載しています。

ウィッシュ

デイズニーのファンタジーミュージカルアニメーション映画。

おとぎ話ですかね。悪い王様に奪われた自分たちの願いを、みんなが強い願いの力で取り戻しました、めでたしめでたし…というふわっとした話。主人公が願っただけでなぜだかスター(チートキャラ)が味方してくれたり、みんなが願っただけでなぜだか願いが戻ってきて王様をやっつけられたり、願うだけでなぜだか上手くいってしまうというご都合主義で何も心が動かなかった。

そもそも何もかもが軽すぎてモヤッとする。王様はなんで弟子面接を受けにきただけのアーシャにいきなり国家機密級の光景を見せてるんだろう。結局、不採用だったし…せめて最後まで面接をやって採用を決めてからにすべきだったのでは。そしてアーシャは覚悟も何もなく思いつくまま軽いノリで王様の部屋にコソ泥しに行くし、王様の部屋もセキュリティがガバガバすぎるし。

王様がやたらハンサムにこだわってるのには笑ってしまった。自分でハンサムとか歌い出したあたりで堪えきれなかった。言うほどハンサムか?

アーシャの魅力もよくわからなかった。行動力があって優しくて家族思いでキュートでユーモアもある…みたいに魅力的に描きたかったんだろうなというのはわかるけど、どうにも作為的すぎて鼻につく感じで自分は好きになれなかった。ただ考えなしにバタバタと行動してるだけのように感じてしまう。

ファントム・スレッド

2017年アメリカ映画。高名な仕立て屋が、若いウエイトレスをミューズとして迎え入れる話。

序盤から破滅の匂いしかしなかった。レイノルズは不快に思いながらも母親の面影を感じるアルマを切り捨てられず、アルマは独占欲からレイノルズにひどく執着して、最終的にはお互いの歪んだ愛をお互いに受け入れたということなんですかね…? お互い相手を愛しているようで相手を見ていない感じで、何とも言えない気持ち悪さがある。アルマがどうしてそこまでレイノルズに執着したのかもよくわからなかった。レイノルズ自身に惹かれていたわけではなく、彼女自身の自尊心の暴走なのかも?

ラストの幸せ家族っぽい映像は幻想(妄想)かもと思ったんだけど…どうなんだろう…。

レイノルズの神経質で偏屈なところはまあ納得できる。芸術的で創造的な仕事をするには、どこか浮世離れした生き方をしなければならなかったのかもしれない。日々生活感にまみれていると感受性が失われていくのかもしれない。だから仕立て屋としていい仕事をしたいなら、ミューズはあくまでミューズにとどめておかなければならなかったんだよな。女性が愛を求め始めたら切り捨てていた姉はマネージャーとして優秀だった。でもアルマを切り捨てられなかったのは母親の面影があったから?

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

数学者アルキメデスが作ったダイアル「アンティキティラ」をめぐる物語。『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第5作目。シリーズは一応すべて見ているはずだけど、昔すぎて薄ぼんやりとしか覚えてません。

前半はゆるめのミッション:インポッシブルという感じの逃走劇が多くて、後半から考古学っぽくなってくる。しかしまさかタイムトラベルまでするとは思わなかった。アンティキティラでどうやってタイムトラベルをするのか、時間の裂け目というだけであまりにもふわっとしていて、モヤッとする。もうすこしそれらしい理屈づけを見せてほしかった。

インディが残りたいと言った気持ちはわからないではないけど、どうするのかな、説得できるのかな、とか思ってたらめちゃくちゃ実力行使で笑った。妻とはやり直せそうかな…?

冒頭、ナチスの時代から始まったのにはちょっと困惑した。インディ・ジョーンズってそんな昔の話だっけ? と思ったけど、冒頭シーンは1944年でインディ45歳、現在シーンは1969年でインディ70歳ということらしい。なるほど。何となく1980年代くらいの話かと思ってた…。それにしても若かりしころのインディを再現できてるのすごいね。

真夏の方程式

「ガリレオ」シリーズの劇場版第2作。湯川と同じ旅館に泊まっていた客が変死体で発見された話。

何だろうこれは…娘を思うがゆえに娘を守ろうと黙って勝手なことをしたという印象。娘が本当は何を望んでいるかなんて知ろうともしないで。独善的な愛の押しつけにしか思えない。父親も母親も仙波も。娘としては人を殺してしまったうえ、実の父親が自分の身代わりで殺人犯になり、育ての父親は秘密を守るために新たな殺人を犯し…こんなのまともな人間なら精神がボロボロになりそう。

そもそも家族間に信頼がなさそうで。父親は自分の娘でないと気付いていたのに話を聞こうともしないし、母親は気付かれていることを察しながら話そうともしない。仙波が殺人犯として捕まったときも同様。お互いを思いやっているようで、ただ怖くて目をそらして逃げているだけのような気がする。それぞれが重大すぎる秘密を抱えて、表面的には家族として幸せに暮らしていても歪さは否めない。

無関係の子供(甥)を利用したことは残酷で許しがたい。殺人の手伝いをさせたんだぞ。どれだけ残酷なことをしたのかわかっているのかな。娘を守るためなら誰がどうなっても構わないと思っていたのかな。湯川が子供相手だからと安直にごまかしたり慰めたりせず、真摯に寄り添ったのはよかった。それがすこしでも少年の救いになればいいんだけど。

ジュラシック・パークIII

シリーズ第3作。これは公開当時に映画館で観たはずなんだけど、ほとんど記憶になかった。翼竜の子供のエサにされかけたところだけ何となく覚えてるくらい。

恐竜の動きがいままでよりさらにダイナミックになってて見応えがあった。でも立てつづけにジュラシックパークを見てきたので、いいかげん慣れてきたのかな…今回はいままでほどの驚嘆や恐怖は感じなかった。いろんな種類の恐竜が出てきた分、ひとつひとつの印象が薄まってしまったというのもあるかもしれない。

ストーリーもあんまり印象には残らなかったんだけど、登場人物が少ないからか前作のような散漫な感じはしなくて、シンプルでコンパクトで見やすかった。ただ、自分勝手すぎる夫婦にはイラッとした。ところで息子はこんなところで2か月もひとりで生き延びてたの? すごいな? すごすぎてにわかには信じられなかった。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

シリーズ第2作。第1作と比べて恐竜もバトルも大増量。ひきつづき生々しい恐怖感がありながら、エンタメ的なハラハラ感も意識していたのかな。恐竜スリラーとして見れば面白い。でもキャラやストーリーはいまいちよくわからなかったし、いろいろ散漫に感じた。

トレーラーと主人公たちが落ちそうになったとき奮闘してくれていた男性が、途中で恐竜に食われてしまったのはショックだった。これだけ頑張ってくれてるし何だかんだ死なないんだろうと思ってたのに、あんなえげつないことになってしまって……食われたというか真っ二つにちぎられたというか…。あまりに凄惨な最期にしばらく呆然としてしまった。

小さい恐竜の群れに襲われたのもめちゃくちゃ怖かった。最初の小さな女の子がどうなっていたのか気になっていたけど、中盤で答えを見せてもらえた感じ。食いつき方や群がり方がやけに生々しくてヒェってなった。同じように食いつかれたんだとしたら女の子よく死ななかったなぁ。軽い怪我ではすまなかった気がする…。

ビル群の夜景をバックに恐竜が吼えてるシーンが格好良くて好き。なんかこのあたりゴジラっぽい?

恐竜に干渉するのは間違い、すべて自然に任せればいいとかハモンドが言ってたけど、そもそも現代に恐竜がよみがえったのが人間の干渉した結果なわけで…本来は存在すべきものではないんだよな。おまえが言うな感がすごいし、たとえ反省したんだとしてもどうにもこうにもモヤモヤする。

ジュラシック・パーク

スティーヴン・スピルバーグ監督による1993年のSF映画。シリーズ第1作。わたしは最近シリーズ第4作〜第6作を見ましたが、これは初めてかな。たぶん。

コンピュータやシステムまわりはいま見るとだいぶレトロな感じがするけど、恐竜はいま見てもあまり古さを感じない出来映え。もちろん最近のものと比べると見劣りはするんだけど、そんなに不自然さは感じないし、いまでも十分に鑑賞に堪えうる映像だと思う。30年以上前にこれだけのものを作れたのがすごいなと思う。

ストーリーは正直あんまり記憶に残らなかった。恐竜も期待したほどは登場しなかった気がする。ただ、ジュラシックワールドは恐竜たっぷりでエンタメ的なドキドキハラハラがあったけど、こちらはもっと生々しい恐怖感というか…子供たちもけっこう血みどろになってたし、仲間のちぎれた腕が落ちてきたりするし、恐竜が恐竜を食ってたりするし、ぞっとする怖さを感じるところが多かった。

恐竜が近づいてきたとき、草食だから大丈夫みたいなことを言ってたけど、本当に大丈夫なんですかね。人間を食べないとしても、これだけ大きさの違いがあるとちょっとしたことで致命傷になるんじゃ…食べるつもりがなくても好奇心で噛んだりするかもしれないし、頭や尻尾でなぎ払われるかもしれない。無邪気に喜んでる場合じゃないだろうと思うのは心配しすぎ?

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

「ジュラシック・パーク」シリーズの第6作目で、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の続編。ブルーの子供とメイジーがバイオシン社に連れ去られ、オーウェンたちが救出に向かう話。

前作の最後で恐竜が解き放たれたので、人間の居住区がだいぶ恐竜に奪われたんじゃないかと思ってたけど、そうでもないらしい。とはいえ食われたり襲われたりという被害はかなりありそう。人間の暮らしているところにも普通に出没するみたいだし。きっとクマ被害どころではないよな…。共存しかないとか結論づけてたけど、そもそも自然の摂理を超えて恐竜を復活させたのが間違いだったと思う。そこらへんの反省はないのかな。

映画としては、シリーズが進むにつれて恐竜成分が薄くなっていくなと。遺伝子操作やクローンに主題が移ってきているというか。もちろん恐竜も含めてのことではあるし、それなりには出てくるんだけど…今回はイナゴのほうがインパクトあった気がする。巨大イナゴはマジ怖かった。恐竜だと「うおっ」という感じだけど、巨大イナゴは「ひぃっ」という感じ。虫が苦手なひとには恐怖映像でしかない。そもそもなんでイナゴを出そうと思ったのか…恐竜だけではダメだったんだろうか…。

中盤あたりちょっとミッション:インポッシブルっぽいなと思った。街中のバイクアクションとか、セスナ機&バイクアクションとか…まあ追いかけてくるのはラプトルなんだけど。なかなか面白かった。それにしてもあの俊敏で爆速なラプトルから走って逃げたクレアはすごすぎる。車やバイクでも追いつかれそうだったのに。

メイジーはいい感じに成長してかわいかった。母親譲りで頭も良さそうね。クローンではあるけど、ちゃんとシャーロット自身が産んだ子供だったんだ。そのことでメイジーに何か心境の変化はあったのかな。

キングダム 大将軍の帰還

漫画「キングダム」を原作とした実写映画シリーズ第4弾。原作は読んでないですが、実写映画シリーズは第3弾までたぶん見ているはず。ただ、どれも一度見たきりなのでふんわりとしか覚えていない。

王騎と摎の話がよかった。幼なじみってことになるのかな。何歳くらい離れてるんだろう。摎の一途さと健気さが愛おしいし、本当に大将軍になって100個目の城を落とそうというところまで行くのもすごいし、王騎が子供のころの話を覚えていて数までしっかり数えていたのも胸熱。ここらへんのストーリーをガッツリ映像で見せていただきたかった。

戦場での王騎もよかった。策がなければ力業です、負けを押しつけられるのは心外です、なぜ戦いをやめるのですか、ここはまだわたしたちの死ぬ場所ではない、天下の大将軍です、これが将軍の見る景色です、とか言動がいちいち格好良くて。それにしてもまさかあの王騎がこうもあっさりと死んでしまうとは…いや、死にかけてからは粘ってたけど…。

リロ&スティッチ

ハワイのカウアイ島を舞台に、親のいない5歳の少女と破壊することしか知らなかったエイリアンの出会いと交流を描いたディズニーアニメ。

ドタバタしてるうちに何となく話が展開してご都合的に決着がついてた。もっとリロとスティッチの絆が深まるようなイベントがあるのかと思いきや、スティッチが急にオハナとか言い出したように感じた。確かに最初のほうにリロに言われたことではあるけども…モヤモヤする。最後も議長が独断であっさり翻すあたり都合がよすぎるし。素敵っぽく描かれてはいるけど、個人的には琴線に触れなくてあまり素敵だとは思えなかった。そういえば仲違いした友達(?)とはどうなったんだっけ…?

見るまえはスティッチが乱暴者というイメージだったんだけど、リロもなかなか乱暴者だった。ちょっと変わってるし家庭環境がよくないこともあってああなってしまったのかな。根は悪い子ではなさそうだけど…姉の行く先々に現れては故意ではないにしろ就職の邪魔をしていて、わたしが姉だったらキレてる。というか福祉局がまともなら福祉局に託したほうがリロのためではないかなぁ。生活が厳しいのに軽々しくペットを買いに行くあたりからして、姉も考えが足りないひとなんだろうな。あるいは福祉局のひとに言われてたように姉のほうが依存しているのかもしれない。

そんなこんなでリロも姉もスティッチもあんまり好きになれなかったけど、デイヴィッドは普通っぽくていいひとで好きだった。

ところで顔が似ているひとが多いのは何なんですかね。リロと姉が似ているのはわかるけど、フラダンスを踊ってたおねえさんとかデイヴィッドとか何かみんな顔が似てる。血縁関係があるわけではないんだよね…?

ジュラシック・ワールド/炎の王国

「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目で、「ジュラシック・ワールド」の続編。パーク崩壊後の島で火山噴火が起きて恐竜が絶滅の危機にさらされ、クレアが保護しようとする話。

前作は恐竜パニックムービーという感じだったけど、今回は人間が敵だった。もちろん恐竜から逃げまわる展開は全編を通してあるけども。資産家を騙して協力させて恐竜を兵器やコレクションとして売りさばこうという…ただ、資産家のほうもどうなんだと思う。恐竜を保護するとか立派そうなことを言ってるけど、そもそも恐竜を復活させたことが自然の摂理に反するわけで…保護するというのもモヤモヤしてた。アメリカ政府の言うことはもっともだと思う。資産家が亡くなってしまってどう決着をつけるのかと思ったら、恐竜を解き放ってしまうとかマジか。ジュラシックワールドってそういうタイトル回収…! このあともまだシリーズがつづいているみたいだけど、どんな展開か予想もつかない。

クレアが前作とは何もかも別人で困惑した。顔が全然違うように見えるし、それだけでなく10歳くらい若返ってるように見えるし、言ってることも前作とは違いすぎるような。前作であんなに商業主義的だったのに、今作では恐竜の保護活動とかしてるし…極端すぎない? 序盤では同一人物なのかわからなくて思わず調べてしまったよ。でも設定的にも演者的にも同一人物なんですね…顔が違って見えるのはメイクと髪型のせいなのかな。

孫娘はクローンじゃないかなとわりと初めのほうから予想がついた。恐竜を復活させてしまうような倫理観の欠如しているひとなら、手段や資金があればやってしまうだろうしね。でも遺伝子的には同じでも、記憶は引き継げないからあくまで別人でしかないわけで。彼はそれで満足していたんだろうか。孫娘がその後どうしてるのかが気になる。孫娘として遺産相続できたんだろうか。いろいろ賠償とかあるかもしれないし、どれだけ遺産が残ったのかもわからないけど。あと、恐竜を解き放ったことで責められていないか心配。自分を責めていないかも心配。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7作目。 自我を持つAI『エンティティ』をコントロールできるという鍵をめぐる話。

何というか設定もストーリーもアクションもますます二次元みが増してきた感じ。自我を得て暴走するAIとか、組み合わせて使うふたつの鍵とか、とんでもないアクションの数々とか。アクションは二次元ぽいのに実際にやってるというのがとんでもない。CGじゃないんだよな。ストーリーは後編でいろいろどんでん返しがあるような気もする。本当に全部AIなのかちょっと疑ってるけど果たして…。

イーサンはいままで率先して無茶なアクションをしていたのに、今回はベンジーに無茶振りされて戸惑ってるシーンが多くて新鮮だった。それだけベンジーがイーサンの身体能力を信頼するようになったということかな。イーサンならこのくらいできると。もちろんそれ以外に手段がなかったというのもあるんだろうけど。

イーサンとガブリエルの因縁が気になる。イーサンがIMFに入るきっかけになったことらしいけど、30年前にいったい何があったんだろう。マリーというのは誰なんだろう。そもそもガブリエルはどういう人物だったんだろう。どうしてエンティティに選ばれたのか、いままでどうしていたのか、このさき何を望んでいるのか、まだ謎だらけ。

イルサはプロフェッショナルで優秀ゆえに面倒くさいという印象。任務や思惑があるから仕方ないといえばそうなんだけど、いつも利用するだけ利用してなかなか本当のことを語らず、何度もイーサンを裏切ってるし…でもイーサン的にはそういう女が好みのようで。自分を手玉に取るくらいの女が好きなんだろうね。わたしとしてはそんなに思い入れはなかったけど、亡くなるとちょっと寂しい。

グレースもなかなか面倒くさい。スリの手際は一流で、けっこうイーサンのことを手玉にとっていたけど、イルサと違ってわりと普通のひとのように見えた。車で逃走中に赤ちゃんを轢きそうになったときの慌てようとか、大金に目がくらんで鍵を手放すかどうか葛藤するとか。金のために騙したりとかいろいろ悪いことはやってきたんだろうけど、人としての良心はなくきっていない感じ。

今回いろんなひとたちがイーサンを追ってるけど、それぞれ立場も思惑も感情も違っていて面白かった。個人的には CIAの二人組がけっこう好き。

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』 超特報&100億円突破イラスト

二ヶ岳登頂。家族がまだ観てなくて観たいというので一緒に行ってきました。きのうから始まった追加映像(超特報)が目当てというわけではなかったんだけど、結果的に見られてうれしいです。映像的には走行中の道路と羽という感じでキャラはいっさい出ないし(そうだろうなとは思ってた)、そんなにたいしたものではないかな。音声というかセリフはちょっと気になる。

超特報にそういうのがあったわけではないんだけど、次回劇場版に千速がメインで出るなら、萩原や松田も何やかんや過去回想なんかで出てくるんじゃないかなと思ったり。それに絡んで降谷零も。千速はあんまり好きではないんだけど(わたしどうも女神とかエンジェルとかマドンナとか作中で持ち上げられているタイプが苦手らしい)、警察学校組が関係してくるのなら楽しみだ。

100億円突破イラストも無事にいただけました。まゆって誰だよという感じですがわたしです笑。あたふたしてたらうっかり本名をいれかけてしまって、まあいいやと…。場内が明るくなってからだったし、早く出て行かないといけないような雰囲気で焦ってしまった。

▼名探偵コナン アニメ感想等
名探偵コナン@SKY BLUE

ジュラシック・ワールド

2015年公開のアメリカ映画。「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作目。わたしはジュラシックパークIIIは見た覚えがあるけど(内容はほとんど忘れた)、それ以前のは見たかどうか覚えていない。

メインキャラは危機に陥ってもご都合主義で死なないだろうし、そんなにハラハラはしないよなぁ…と途中までは思ってたけど、恐竜と人間が入り乱れて大パニックになったり、メインではない名前ありのキャラはどうなるかわからなかったり、えらい勢いで恐竜が突っ込んできて思わずビックリしたり、何だかんだそれなりには楽しめたかも。ご都合主義な部分はやっぱり多かったけど。

インドミナス脱走の件。生体反応がロストして壁に爪痕がついていただけで脱走と決めつけるのはどうなんだ。まず確認すべきことがあるだろう。監視カメラの録画映像とか、埋め込んだ追跡装置とか…なのにどこにいるかもわからないまま飼育エリアに入るとか、あまりにも軽率すぎる。脱走してからの対応もツッコミどころがありすぎて。こんなひとたちが恐竜を飼育してテーマパークにして客を呼んでいたかと思うと怖すぎる。

ラストの恐竜バトルロイヤルは何だったんだろうという気持ち。コントロールの効くラプトルはいいとして、インドミナス級の恐竜も解き放ってたけど、これが生き残っても危険なのは変わらないのでは…? と困惑しながら見守ってたら、湖から別の恐竜が横入りしてきて一瞬で決着。そして残った恐竜は人間を襲わず立ち去り、めでたしめでたし??? ついていけずにぽかーんとしてしまった。

君たちはどう生きるか

宮崎駿監督作品。2023年公開。千と千尋の神隠しみたいなちょっと不思議な世界の物語。理解できたかと言われるとあんまりできてないと思うんだけど、退屈はしなかった。それなりに面白くはあったかな。もういちど見てみたら、伏線とかいろいろなことに気付いてもうすこし理解できそうな気はする。

眞人が夏子を母親として受け入れられるようになったのは、何がきっかけだったんだろう。産屋で夏子に会って、眞人を必死に守ろうとする姿を目の当たりにしたからですかね。お母さんと呼んだのはこれよりあとだったはず。

父親も夏子も悪いひとではないとは思うんだけど、眞人に対する配慮が足りない。父親はそもそも独善的な性格でデリカシー皆無っぽいし、夏子は優しいひとだけど想像力が足りないのかも。眞人には事前にどこまで話してたんだろうね。ほぼ初対面なのにいきなり義母になるひとと二人にされて、おなかを触らされて、ここにあなたの弟か妹がいるのよとか言われたらホラーだわ…しかもそれが母親そっくりだと余計に受け入れがたいよ。

しかしどういう経緯で死んだ妻の妹と子作りして結婚したのかめっちゃ気になる。妻が火災で死んだから、じゃあ妻そっくりな妹と…って乗り換え感がすごい。家の存続のためとか事情があってのことならわかるけど、この二人はそういうのじゃなさそう。ラブラブしてるし(眞人にも目撃されてる)(そういうところも配慮が足りない)。

鳥とか魚とかカエルとかいろいろ群れ集まってるシーンがちょっと気持ち悪い。怖い。ゾワゾワする。白くてふわふわのワラワラはまだかわいいんだけど…でも不規則にワラワラしてるのはいいけど、整列して螺旋状に天にのぼっていくところとか、やっぱりちょっと不気味さがある。そういう何とも言えない不気味さとかも狙ってのことなんだろうけど。