小説感想
2016年12月14日 甘やかしてあげる~副社長とナイショの同居生活!?~。買ったのではなくプレゼント企画でいただきました。TL本は買ったことなくて手にするのもこれが初めてです。けっこうきわどい挿絵が多いんですね。まさかそんなシーンの挿絵があるとは思わ…
江戸川乱歩傑作選。面白かったです。短編集で、主にミステリだけどミステリじゃないものもいくつか。明智小五郎が登場する話もあります。なかなかいい性格していますよね(笑)。まあ物語の探偵なんてたいていそうか。犯人視点だと特によくわかる怖い。あと…
孤島の鬼。読み終わりました。面白かったです! 出だしのあたりはちょっと読みづらいと思ったけど、読んでいくうちに引き込まれていきました。諸戸との関係に萌える。諸戸が強い想いを抱えながら理性的に振る舞おうとしているところがいいし、蓑浦が想いを知…
霊応ゲーム。思ってたのとちょっと違ったけど面白かった。ミステリというよりオカルトなのかと思いつつ、やっぱりミステリなのかなー。あと恋愛関係ではなく憧憬と執着かな。同級生には「ホモだち」とからかわれていたけど。BLを期待すると肩透かしかもしれ…
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿 ~幻の女房~。短かったのでさくっと読めました。面白かったです! めちゃくちゃ米沢さんでした(何?)。真面目で淡々とした中に面白さがあるんですよね。バースについて冷静に熱く語るところがお気に入りです。小市民っぷ…
虚空の逆マトリクス(森 博嗣)。読み終わりました。短編集ですが、けっこう長めなものがあります。S&Mシリーズ関係のものは今回ひとつですね。 以下、簡単に個別感想を。紹介じゃなくて感想ですからね。ネタバレありです。 トロイの木馬 どこまでがバーチャ…
今夜はパラシュート博物館へ(森 博嗣)。読み終わりました。短編集です。S&Mシリーズ関係が 2つ、Vシリーズ関係が 1つあります。 解説は羽海野チカさんだったのですが、これがかなり良かったです。 以下、簡単に個別感想を。紹介じゃなくて感想ですからね。…
地球儀のスライス(森 博嗣)。読み終わりました。全体としてはまどろみ消去の方が好きかなぁ。もちろんこちらも面白かったのですけど! S&Mシリーズ関連がふたつ、Vシリーズ関連がひとつありました。あと、解説は冨樫義博さんが書かれてました。あんまり解…
まどろみ消去(森 博嗣)。読み終わりました! 良かったです。面白かった。あ、萌絵が出てくるものも二つありましたよ。 以下、簡単に個別感想を。紹介じゃなくて感想ですからね。ネタバレありです。 虚空の黙祷者 淡々と怖い感じ。二時間サスペンスに出来そ…
赤緑黒白 - Red Green Black and White(森博嗣)。読み終わりました。これで Vシリーズ完結です。他へ繋がるいろいろなものを散りばめながらも、いちおう終わりという形はとれていました。それにしても、気になることが多すぎだ! S&Mシリーズも好きだけど…
朽ちる散る落ちる - Rot off and Drop away(森博嗣)。読み終わりました。これは「六人の超音波科学者」の続きとなっています。いつもの面々ももちろん登場。あの研究所の地下の秘密が明らかになります。というわけで、「六人の~」を読んでからこちらを読…
捩れ屋敷の利鈍 - The Riddle in Torsional Nest(森博嗣)。読み終わりました。今回の話はS&Mシリーズとリンクしています。といっても、Vシリーズの方はほとんど保呂草だけ、S&Mシリーズの方はほとんど萌絵だけしか出てこないんですが(国枝先生はそこそこ…
六人の超音波科学者 - Six Supersonic Scientists(森博嗣)。読み終わりました。今回は山奥の研究所でのお話。なぜか紅子と練無が招待され、なぜか保呂草と紫子も一緒に巻き込まれることになります。今回は久々に保呂草のお仕事抜きの話だったので、安心し…
恋恋蓮歩の演習 - A Sea of Deceits(森博嗣)。読み終わりました。見事にしてやられました!(笑)。 今回も関根朔太がらみの話。正確にいえば、関根朔太の絵か。そして、やはり各務亜樹良もつきまとってきます。保呂草さん、本当にだんだんヤバくなってき…
魔剣天翔 - Cockpit on Knife Edge(森博嗣)。読み終わりました。今回は、練無の少林寺拳法の先輩で、現在フライト・ショーのパイロットの女性が登場。紫子さん、微妙にやきもち? な展開もあったりして。そして、各務亜樹良も登場です。保呂草さん、お仕事…
夢・出逢い・魔性 - You May Die in My Show(森博嗣)。読み終わりました。今回は東京へクイズ番組出演のためにお出かけ。紫子、紅子、練無の3人が女子大生チーム(!)として。まあ、ぜんぶしこさんが勝手にやったことなんですが。紅子も練無も女子大生大…
月は幽咽のデバイス - The Sound Walks When the Moon Talks(森博嗣)を読み終わりました。今回は紅子の友人のご令嬢、莉英さんのお屋敷での話。オオカミ男が出るとかなんとか噂があるところです。もちろんいつもの面々はしっかり出てきます。森川君、前回…
人形式モナリザ - Shape of Things Human(森博嗣)を読み終わりました。今回は蓼科が舞台。練無がアルバイトしているペンションに、紅子、紫子、保呂草が遊びに行くところから始まります。へっ君はお留守番。 岩崎家とその周辺の人間関係がややこしくて、そ…
黒猫の三角 - Delta in the Darkness(森博嗣)を読み終わりました。Vシリーズ 1作目ですね。こちらのシリーズも面白いですね! 四季を読んでいるので、知った名前のキャラが何人か出てたりします。そういう面からも楽しみでした。 キャラクターはみんな魅力…
四季 冬(森 博嗣)。読みました。今回は秋からだいぶ時間を経たあとの話のようです。観念的な話や昔を振り返るような話が多いかな。謎はたくさん残ったまま。まあ予想はしていましたけど。殺人事件のあたりとか、組織(?)のあたりとか、なんとなくすっき…
四季 秋(森 博嗣)。読み終わりました。これは主に犀川と萌絵ですね。「有限と微小のパン」の続きが書かれています。S&Mシリーズが好きなら、これは読むべきではないかと! その後のふたりが見られて嬉しかったです。すごく不安を残した終わり方でしたし、…
四季 夏(森 博嗣)。読み終わりました。今回は真賀田四季 13歳のときの話。「すべてがFになる」を読んでいる人にはわかると思いますが、例の事件とそれに至るまでが書かれています。 そんな重要な話にもかかわらず、こんな阿呆な感想を書くのは憚られますが…
読み終わりました。ボリュームが少ないのでさっくり読めます。 時間とも空間とも乖離している。四季を表現した言葉ですが、この物語を読み始めて受けるのが、まさにそんな感じ。とても不思議な感覚。そのときどきで頭を切り替えないと混乱して読み進められな…
有限と微小のパン(森 博嗣)。読み終わりました。今回は長崎のユーロパークが舞台。これはハウステンボスがモデルですよね。ユーロパークはナノクラフトという会社が運営していて、萌絵はそのナノクラフトの大株主。社長の塙理生哉とは許嫁だったり。 それ…
数奇にして模型(森 博嗣)。読み終わりました。今回は模型(フィギュアや鉄道模型など)関係者の間で起こる事件。オタクな世界が展開されています。喜多の趣味が模型だったとは、けっこう意外でした。喜多が結婚しないのって、この趣味が一因だったりして。…
夏のレプリカ(森 博嗣)。読み終えました。「幻惑の死と使途」と同時進行していたのですね。「幻惑の死と使途」で、章が奇数番しかなかったのは、そういうことだったのか(遅)。「夏のレプリカ」では、章が偶数番だけになってます。裏側から見ているような…
幻惑の死と使途(森 博嗣)。読み終わりました。愛知県警の刑事さんたちはほとんどアイドル親衛隊と化してますが、大丈夫なんでしょうか(笑)。今回はマジシャンの話。いやもうすっかり騙されました。犯人の正体が明らかになっても、頭の中はハテナでいっぱ…
封印再度(森 博嗣)。読み終わりました。本当は通勤中だけ読むはずだったのですが、途中で展開がえらいことになって、いてもたってもいられなくて、帰ってから一気に読みふけってしまいました。ミステリを読みながら、ここまで事件のことがどうでもよくなっ…
詩的私的ジャック(森 博嗣)。読み終わりました。これは…何といえばいいのかわからないけど、悲しいというかやりきれないというかもやもやするというか。萌絵の言葉を借りれば消化不良ですかね。犯人の心理なんて全然理解できないけれど、そういうこともあ…
笑わない数学者(森 博嗣)。読み終わりました。面白かったです。今回は館系(って何だ)。今回はコンピュータ関係は少なめですが、代わりに数学的なクイズがありました。私にはさっぱりわかりません(笑)。 今回は名古屋(物語中では那古野ですが)なもの…