瑞原唯子のひとりごと

アニメ・マンガ・映画・ドラマ・フィギュアスケート等の感想と、オリジナルのイラストを掲載しています。

ジュラシック・ワールド/炎の王国

「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目で、「ジュラシック・ワールド」の続編。パーク崩壊後の島で火山噴火が起きて恐竜が絶滅の危機にさらされ、クレアが保護しようとする話。

前作は恐竜パニックムービーという感じだったけど、今回は人間が敵だった。もちろん恐竜から逃げまわる展開は全編を通してあるけども。資産家を騙して協力させて恐竜を兵器やコレクションとして売りさばこうという…ただ、資産家のほうもどうなんだと思う。恐竜を保護するとか立派そうなことを言ってるけど、そもそも恐竜を復活させたことが自然の摂理に反するわけで…保護するというのもモヤモヤしてた。アメリカ政府の言うことはもっともだと思う。資産家が亡くなってしまってどう決着をつけるのかと思ったら、恐竜を解き放ってしまうとかマジか。ジュラシックワールドってそういうタイトル回収…! このあともまだシリーズがつづいているみたいだけど、どんな展開か予想もつかない。

クレアが前作とは何もかも別人で困惑した。顔が全然違うように見えるし、それだけでなく10歳くらい若返ってるように見えるし、言ってることも前作とは違いすぎるような。前作であんなに商業主義的だったのに、今作では恐竜の保護活動とかしてるし…極端すぎない? 序盤では同一人物なのかわからなくて思わず調べてしまったよ。でも設定的にも演者的にも同一人物なんですね…顔が違って見えるのはメイクと髪型のせいなのかな。

孫娘はクローンじゃないかなとわりと初めのほうから予想がついた。恐竜を復活させてしまうような倫理観の欠如しているひとなら、手段や資金があればやってしまうだろうしね。でも遺伝子的には同じでも、記憶は引き継げないからあくまで別人でしかないわけで。彼はそれで満足していたんだろうか。孫娘がその後どうしてるのかが気になる。孫娘として遺産相続できたんだろうか。いろいろ賠償とかあるかもしれないし、どれだけ遺産が残ったのかもわからないけど。あと、恐竜を解き放ったことで責められていないか心配。自分を責めていないかも心配。